2011年2月27日日曜日

ナポリの六の和音による転調

おはようございます。

今日は、ナポリの六の和音を使った転調です。

ナポリの六の和音を使うと、
遠隔調である半音下の調へ素早く転調できます。

お試し下さい。

2011年2月19日土曜日

バイエルは使用しません

こんにちは。
まさに三寒四温といった毎日です。

今回は、ピアノ教室での使用教材に関してです。

使用教材は、向き不向きがございますので、
これだ、といったものはないのですが、
バイエル、この教本だけは使用しません。

理由は、大変効率が悪いからです。

現在は、学校の勉強、クラブ活動、そのほかの習い事、など、
大変お子様が忙しいです。
効率よくピアノが学べるよう、
十分に配慮しております。

他の教室からお切り替えいただいた方から、
よく、効率の良さお褒めいただきます。
ありがとうございます。

確かに、バイエルには、バイエルの良さもございます。
また、それ故の、デメリットもございます。
欧米では、バイエルは全くといっていいほど、使用されていません。

また、メトードローズ、こちらも使用しません。

理由は、ト音記号、ヘ音記号、同時に学ばせないからです。

ト音記号、ヘ音記号、簡単に申し上げますと、
ドの表記が異なります。
メトードローズは、はじめト音記号だけで、両手を学ばせ、
突然、ヘ音記号が出てきます。
ここで、お子様には、ドの表記が変わり、混乱が起こります。

当教室では、ト音記号、ヘ音記号、同時に学んでいきます。
真ん中のドを基準に、それぞれ、広げていくよう学んでいきます。

新しい教材は、どんどん出版されています。
当教室では、簡単に申し上げますと、
入門期の2大教材、バイエル、または、メトードローズ、使用しておりませんが、
新しい教材のメリットを十二分に取り入れております。

子供時代って、新しいことをどんどん吸収できる時です。
バイエルを全曲練習したって、バイエルが上手になるだけです。
バイエルで、似たり寄ったりのことを、しつこく学ぶより、
どんどん、新しいことを吸収していって欲しいです。
バロック期楽曲から現代期楽曲まで、完成度は8割でいいので、
完成度よりも、いろいろな数多くの楽曲に挑戦していって欲しい、
そのように考えております。
本物の作曲家の曲をたった1曲弾いたとしても、
その方が音楽性もずっとずっと豊かになります。
その中から、必ず、見出します。

2011年2月7日月曜日

実作品での和声法 並達8度

こんにちは、
なんだか急に暖かくなりました長野県からです。


実作品にての和声規則、どうしたらいいのか、
悩みどころです。
 
もちろん、実作品では、
和声規則の緩和、あると思います。
逆に和声規則の緩和を行わなければ、
調性的和声が成り立たなくなってしまう場合もあるからです。
だからといって、無制限に用いられるのもどうかとも思いますが。
 
 
今回は、並達8度の緩和例を見てみます。

 イ.ソプラノ(実作品ではメロディーであろう)、または、
   バスのどちらかが、音階的順次進行である場合。

 ロ.後継音が、主音、属音、下属音である場合。


ハイドンやモーツァルトのピアノソナタ作品を見てみると、
このような和声規則の緩和が発見できます。
ぜひ、ご覧になってみて下さい。
 

2011年2月2日水曜日

この冬の気象から

こんばんは。

この冬は、寒い日が多く、
また雪も多くございましたので、
自宅でのレッスンスタイルが、大変喜ばれました。
皆さま、誠にありがとうございます。

この冬は、雪が多いこともあり、
保護者の方にご送迎などの負担をおかけすることなく、
よかったです。

ご受講なさる以前は、家を片付けなくちゃとか、
ご負担があるように思われますが、
定期的に掃除や、きれいさを保つにもお役立ちとのお話も伺いました。
また、ガソリンが高騰する中、
送迎時のご負担もございませんので。

今後ともよろしくお願い申し上げます。