2011年3月11日金曜日

実作品での和声法 連続5度

おはようございます。


実作品での和声法、
本日は、連続5度です。

この場合、実作品では、
どのような和声規則の緩和があるのでしょうか。


イ バス、内声に限らずに、
  どちらかの声部が後続和音で非和声音となるのであれば、音階進行も可。

ロ バスと内声の間である。そのときに、バスが音階進行をしていない。


ベートーヴェンのピアノソナタ集から、是非参考に探してみて下さい。

2011年3月5日土曜日

楽譜の購入で

こんにちは。

この円高、何かメリットをとなると、
個人では、海外での買い物です。

海外出版社の楽譜、
結構購入しました。

作曲で一番の教科書・参考書といえば、
やはり、歴史に残された天才たちの作品です。
いつ見ても、様々な発見があり、触発もあります。

海外通販の場合、
商品を発送した旨のメールがないことが多い、
とは聞いていたのですが、
今まで、そのようなことがありませんでした。

だが、つい先日、購入した楽譜出版社が、
初めて、発送したとのメールのない出版社でした。

これは不安になるものですね。
きちんと注文が入っているのかも、わかりませんし。

ドイツ語圏の国の出版社でしたが、
ドイツ語では自信がなかったので、
英語にて配送状況を聞いてみました。

英語で返信をいただけ、
配送済みで待つだけでしたが、
なかなか届きません。

配送を海外宅配業者にてお願いしているのですが、
FedEx、UPS、DHLから相手方が取引のある業者となるため、
どこから届くかは、出版社・楽譜店によって、
事前にわかったりわからなかったり。

今回、この3社でも、
配達日数に差があることがわかりました。

長野県は、工場が多いせいか、
この3社の営業所は、県内にもあり、
まだ早いそうです。

作曲で一番の教科書・参考書といえば、
やはり、歴史に残された天才たちの作品です。
是非、色々とご覧になってみて下さい。